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ゆきこのプロフィール

兵庫県神戸市出身。アラフィフ。
神戸生まれ神戸育ち。

神戸育ちだからという理由で
お嬢様育ちだと勘違いされる。

実際は
幼少の頃から実家は極貧。

勉強も運動もできない。
ビジュアルも良くない。
何の取り柄もない。
かつては自己肯定感低め女子でした。

日の目を見ない人生でしたが、
自分の思考が招いていた事だと気づく。

20年の雇われ人生を経て、
41才で人生初の
中古25,000円のPCを購入し
メルカリ物販スクールに飛び込んだことが
人生を変える転機となりました。

現在はパソコンが1台あれば
時間や場所の制約もなく、
好きな時に好きな場所で
好きな人と仕事ができる
生活を手に入れています。

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【メルカリ物販豆知識】出品時間について

月間2000万人のユーザーが利用しているメルカリ。

毎日毎日たくさんの商品が出品されています。

そしてメルカリって実は奥が深いんです

それは何も考えずに闇雲に出すよりも、出品時間もとても重要なポイントだということです。

まりこ

出品時間ですか?!何も考えずに出品しています!

ゆきこ

では、まりこさんは社会人時代は何の仕事をしていましたか?
お仕事時間は大体何時から何時まででしたか?

まりこ

私はOLで事務職をしていました!
仕事時間はいつも9時から17時で、時々残業があると19時を過ぎたりはありましたね。。。あっ!

ゆきこ

そうです。例えば若い女性向けのアパレルを朝の10時に出品したとしても、OLさんはお仕事中です。携帯なんて開きませんよね。

まなぶ

なるほど!
その商品のターゲット層がメルカリを開く時間を狙って出品すってことですね!

ゆきこ

そういうことです!

実は大事な出品時間

メルカリで商品を出品すると、新着順に表示されます

出品した瞬間は上位表示されますが、時間が経つにつれてどんどん下に埋もれて行ってしまいます。

メルカリでは1秒間に何人もの人が出品しているので、商品によっては出した瞬間に下に行ってしまうことも。

そのため、出品のタイミングってとても大事なんですね

おすすめ出品時間

先にお伝えしたように、その商品を誰に見てもらいたいかで出品の時間を考えると良いでしょう。

表にしてみるとこのようになりました。

ゆきこ

私が様々な商品を販売してきたデータに基づいた売れやすい時間帯です。

会社員OLや学生向き6時~9時、17時~19時、20時~23時
子育てママさん向き(キッズ商品など)13時~16時、21時以降
主婦層9時~16時、20時以降
ゲーム関連21時以降~深夜帯

会社員は日中は仕事。学生は授業。

そのため仕事中や授業中の時間帯に出品してもメルカリは開きません。

通勤通学帰宅の電車やバスの中でスマホを開く時間がありますね。また、帰宅してゆったりタイムを狙って出品をするのも良いでしょう。

メルカリではキッズ商品もかなり人気のカテゴリです。小さいお子さんがいるママさんは、午前中はお子さんのお世話や家事でゆっくりする時間がありません。そのためお昼寝タイムや、幼稚園や保育園から帰ってくる前を狙うと良いと思います。

主婦層としては、21時以降の家事がひと段落したあたりに。

ゲーム関連は意外と深夜も売れます。深夜に出品をする人はなかなかいないので、逆にその時間帯を狙うのも面白いかもしれません。

ゴールデンタイムとは

実は、メルカリでも公式に発表されているゴールデンタイムという時間帯があります。

ゆきこ

それは18時から22時です。

まりこ

やはり夜が一番売れるということですか?

ゆきこ

はいデータで見ても夜が一番売れます。確証があるからこそ公式として紹介しているのだと思います。

なかなか売れにくいと感じた時は、主に夜の出品を試してみても良いですね。

タイトル名を活用しよう

タイトル名は40文字まで入れることが可能です

メルカリでは、カテゴリから商品を探すほか、検索窓からワード検索をかけることができます

例えばタイトル名を【ハンドバッグ】にしている場合と、【ハンドバッグ ブラック レザー ファスナー】にしている場合。

【ハンドバッグ】で検索をかけたユーザーには、出品した瞬間にタイミングが合えば見てもらえますが、【ハンドバッグ】では範囲が広すぎるので、すぐ下の方に埋もれてしまいます。

ですが後者であれば、【ハンドバッグ ブラック】で検索した人にも、【ハンドバッグ ファスナー】で検索した人にも検索結果でヒットします。範囲も狭まるので見てもらうチャンスも増えますね。

40文字をフル活用してユーザーが検索した時に見つけてもらえるようにしていきましょう

買ってもらうには、見てもらう機会を増やす必要があります。

そのためには出品時間は意外と重要なポイントというのがわかりましたね。

検索ワードなどと掛け合わせて【クリックされる商品】を目指していきましょう。

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